次男の4分の1バイオリン @ モスクワ
次男ショウ、バイオリンの大きさが一つ、グレードアップしました♪
画像右が今まで使っていた8分の1バイオリン、
左がこれから使う4分の1。
*****************
モスクワに来た当初の2年前から
次男(&もちろん長男も)のバイオリンの技術は
あいかわらず「レレレのうた」から
さほど進歩を遂げていませんが、
サイズだけは順調に伸びている様子(苦笑)。
夏休み前までお世話になっていた、
バイオリン嫌いになりかけていたゴンを救ってくれた恩師でもある先生が
帰国されてしまったので(涙涙)、
バイオリンの先生もバイオリン自体も、
新しく探すのか・・・トホホ、と思っていたところに
2人が通っているインターからのお知らせが送られてきまして、
「グレード2(2年生)からは学内ストリングスチームに参加出来る」旨、
および
「ストリングスチームに入ったら
学校のバイオリン貸し出し(有料だけど)可。」
ということだったので、
そんならとりあえずストリングスに入っとくか?、ということになり。
ついでに、
「ボクぅはバンド(管楽器)に入りたいんだぁ〜」と
いまだしつこくトランペット奏者へのあこがれを捨てきれずにいる長男にも、
↑
(最近は「オケで唯一のピッコロもいいかも〜♪」と、のたまっている)
『今年一年間、ストリングスに入って
まじめに練習出来る事を証明したら、考えよう』
と条件を出したところ、
長男もすんなりストリングスチームへの参加を承諾したので、
二人そろってストリングスに参加することになりました。
・・・・・・・・・・・・・・
学校のバイオリンの先生にゴンとショウのバイオリン歴を聞かれたので
ゴンは1年ぐらい、
ショウは2年ほどやっているけど、いまだ「レレレ」なのだ、と伝えると、
「アジア系、特に韓国&中国&ニッポン系の家庭は教育熱心ゆえに
楽器もとても上手いに違いない!?」
・・・・という
ステレオティピカルな先入観をもたれているからか(どうかは分かりませんが)、
”oh, only one year?!"と聞き返されてしまったりして・・・(苦笑)。
昨年度多方面で活躍しておられた3兄弟や、その他、偉大な諸先輩方が
あまりにもオールマイティすぎたため、
残された我が家、すなわち「のび家の人々」は
肩身が狭いというかなんというか。
期待させちゃってスミマセン、先生方 & 諸先輩方。。。。
顔と名前だけがアジア系だもんで。ハイ。
いや、しかし。
これは、偉大なる諸先輩方の後に続けるように
ここらが踏ん張り時!!という暗示なのかもしれませんっ!?
幸運にも、
はじめてストリングスのグループレッスンを経験したゴンは
「たのしかった〜♪♪」と言って帰宅し、
帰宅後も珍しく、
自分からバイオリンの練習を3ヶ月ぶりぐらいにしておりました:P
はたして長男は来年度無事にバンド(管楽器)へ参加できるのでしょうか?
という以前に、
バイオリンをまともに弾けるようになる日はくるのだろうか?
といった低レベルではありますが、
お世話になった先生(方)の熱意を無駄にしないよう、
地道に頑張っていきたいと考えております。
乞うご期待!!??
画像右が今まで使っていた8分の1バイオリン、
左がこれから使う4分の1。
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モスクワに来た当初の2年前から
次男(&もちろん長男も)のバイオリンの技術は
あいかわらず「レレレのうた」から
さほど進歩を遂げていませんが、
サイズだけは順調に伸びている様子(苦笑)。
夏休み前までお世話になっていた、
バイオリン嫌いになりかけていたゴンを救ってくれた恩師でもある先生が
帰国されてしまったので(涙涙)、
バイオリンの先生もバイオリン自体も、
新しく探すのか・・・トホホ、と思っていたところに
2人が通っているインターからのお知らせが送られてきまして、
「グレード2(2年生)からは学内ストリングスチームに参加出来る」旨、
および
「ストリングスチームに入ったら
学校のバイオリン貸し出し(有料だけど)可。」
ということだったので、
そんならとりあえずストリングスに入っとくか?、ということになり。
ついでに、
「ボクぅはバンド(管楽器)に入りたいんだぁ〜」と
いまだしつこくトランペット奏者へのあこがれを捨てきれずにいる長男にも、
↑
(最近は「オケで唯一のピッコロもいいかも〜♪」と、のたまっている)
『今年一年間、ストリングスに入って
まじめに練習出来る事を証明したら、考えよう』
と条件を出したところ、
長男もすんなりストリングスチームへの参加を承諾したので、
二人そろってストリングスに参加することになりました。
・・・・・・・・・・・・・・
学校のバイオリンの先生にゴンとショウのバイオリン歴を聞かれたので
ゴンは1年ぐらい、
ショウは2年ほどやっているけど、いまだ「レレレ」なのだ、と伝えると、
「アジア系、特に韓国&中国&ニッポン系の家庭は教育熱心ゆえに
楽器もとても上手いに違いない!?」
・・・・という
ステレオティピカルな先入観をもたれているからか(どうかは分かりませんが)、
”oh, only one year?!"と聞き返されてしまったりして・・・(苦笑)。
昨年度多方面で活躍しておられた3兄弟や、その他、偉大な諸先輩方が
あまりにもオールマイティすぎたため、
残された我が家、すなわち「のび家の人々」は
肩身が狭いというかなんというか。
期待させちゃってスミマセン、先生方 & 諸先輩方。。。。
顔と名前だけがアジア系だもんで。ハイ。
いや、しかし。
これは、偉大なる諸先輩方の後に続けるように
ここらが踏ん張り時!!という暗示なのかもしれませんっ!?
幸運にも、
はじめてストリングスのグループレッスンを経験したゴンは
「たのしかった〜♪♪」と言って帰宅し、
帰宅後も珍しく、
自分からバイオリンの練習を3ヶ月ぶりぐらいにしておりました:P
はたして長男は来年度無事にバンド(管楽器)へ参加できるのでしょうか?
という以前に、
バイオリンをまともに弾けるようになる日はくるのだろうか?
といった低レベルではありますが、
お世話になった先生(方)の熱意を無駄にしないよう、
地道に頑張っていきたいと考えております。
乞うご期待!!??
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Keyword : 子育てモスクワインターナショナルスクール