(続) マレーシアの中華小学校入学登録手続き
昨日の午前中、「ゴン太さんはいますか?」という電話がかかってきた。
ゴン太あてに電話がかかってきたのはこれが初めてだったので、「彼は幼稚園にいっています」と、
私は何も考えずにバカ正直に答えた。
電話の主は、「ではタイゾウさん(ゴン太のパパ)は?」と聞いてくるので、またまた私はなにも考えず、「会社にいます」と答えた。
すると、やっと電話の主は、「実は、L中華小学校のものですが~」と言い出したので、やっと私も
気がついて、「ゴン太の母ですが、何か?」と答えた。
電話の主はマダムリーとかいう、中華小学校の担当者らしく、ゴン太の小学校入学登録書類に不備があるので、追加記入をしてもらいたい、との内容だった。
詳しく聞いてみると、どうやら、片親もしくは両親が外国人の場合は、外国人用の用紙と結婚証明書などのコピーも余分に必要になる、とのこと。
3月初旬に登録に行った際、私は窓口のおねえさんを独り占めして、さんざん質問攻めにして
フォームを記入したのだった。そのときも、「日本国」のパスポートを書類の前において、
延々10分間はおねえさんと対話をしていた。おねえさんには、「ここはパスポートの番号でいいです。」と言われ、その通りに記入したから、気づかなかったとは考えられない。。
なのになぜ、丸2週間もたったいまごろになって、「外国人用の用紙が必要」と言ってくるの
だろうか。。
いかにもマレーシアらしいじゃないか、と私はため息をつきながらも、親切そうに説明してくれる
電話の主に「ありがとう」を言って、その日の午後に書類を取りにいった。
学校の受付窓口にいくと、電話をかけてくれたというマダム・リー自身が出てきてくれた。が、
「担当者がトイレにいっているので、ちょっと待ってて」という。
書類をとりにきただけだから、そこらへんに置いておいてくれればいいのに、またまたいかにも
マレーシア的な対応にトホホと思いながらも、待つこと6分ほど。
結局、書類は机の棚の上においてあって、説明は「担当者」ではなく、窓口に座っていた
中年のおばさんがしてくれた。
今朝、ゴン太が幼稚園に行った後、ショウ太をつれて、書類を持ってまた窓口へむかうと、昨日の
中年のおばさんがまた座っていた。
書類の説明書きには、「校長先生の確認サイン(endorsement)が必要」とマレー語で書かれて
あったのだけれど、おばさんは「はい、これで終わりです」と言ったので、校長先生の確認サインの
件は聞かずに素直にさようならを言って車へむかった。
今度また、「書類に不備が、、」と電話がかかってきても、まあ良しとしよう、ここはマレーシア。
細かいことは気にせずに。。。
ゴン太あてに電話がかかってきたのはこれが初めてだったので、「彼は幼稚園にいっています」と、
私は何も考えずにバカ正直に答えた。
電話の主は、「ではタイゾウさん(ゴン太のパパ)は?」と聞いてくるので、またまた私はなにも考えず、「会社にいます」と答えた。
すると、やっと電話の主は、「実は、L中華小学校のものですが~」と言い出したので、やっと私も
気がついて、「ゴン太の母ですが、何か?」と答えた。
電話の主はマダムリーとかいう、中華小学校の担当者らしく、ゴン太の小学校入学登録書類に不備があるので、追加記入をしてもらいたい、との内容だった。
詳しく聞いてみると、どうやら、片親もしくは両親が外国人の場合は、外国人用の用紙と結婚証明書などのコピーも余分に必要になる、とのこと。
3月初旬に登録に行った際、私は窓口のおねえさんを独り占めして、さんざん質問攻めにして
フォームを記入したのだった。そのときも、「日本国」のパスポートを書類の前において、
延々10分間はおねえさんと対話をしていた。おねえさんには、「ここはパスポートの番号でいいです。」と言われ、その通りに記入したから、気づかなかったとは考えられない。。
なのになぜ、丸2週間もたったいまごろになって、「外国人用の用紙が必要」と言ってくるの
だろうか。。
いかにもマレーシアらしいじゃないか、と私はため息をつきながらも、親切そうに説明してくれる
電話の主に「ありがとう」を言って、その日の午後に書類を取りにいった。
学校の受付窓口にいくと、電話をかけてくれたというマダム・リー自身が出てきてくれた。が、
「担当者がトイレにいっているので、ちょっと待ってて」という。
書類をとりにきただけだから、そこらへんに置いておいてくれればいいのに、またまたいかにも
マレーシア的な対応にトホホと思いながらも、待つこと6分ほど。
結局、書類は机の棚の上においてあって、説明は「担当者」ではなく、窓口に座っていた
中年のおばさんがしてくれた。
今朝、ゴン太が幼稚園に行った後、ショウ太をつれて、書類を持ってまた窓口へむかうと、昨日の
中年のおばさんがまた座っていた。
書類の説明書きには、「校長先生の確認サイン(endorsement)が必要」とマレー語で書かれて
あったのだけれど、おばさんは「はい、これで終わりです」と言ったので、校長先生の確認サインの
件は聞かずに素直にさようならを言って車へむかった。
今度また、「書類に不備が、、」と電話がかかってきても、まあ良しとしよう、ここはマレーシア。
細かいことは気にせずに。。。
- 関連記事
-
- 巨大カミナリが落ちた日 (2008/06/02)
- アメリカンスクールとブリティッシュスクール (2008/05/16)
- ショウ太のナーサリー、どうしよう~ (2008/05/06)
- (続) マレーシアの中華小学校入学登録手続き (2008/03/25)
- どきどき!中華小学校への入学登録へ! (2008/03/05)