にわか「ロアルド・ダール(Roald Dahl)」通・・・
ゴン太が通うインターナショナル・スクールでは、
今週1週間、「ブック・ウィーク」が催されます。
ブック・ウィークの一週間は
絵本作家や児童書作家などを学校に迎えて講演会があったり、
学校内での本の即売会や、最終日の金曜日には
本のキャラクターに扮する「仮装の日」←(これ、親は準備に頭痛いんだわ・・・)
などというイベントが用意されています。
この1週間は専門教科(中国語、マレー語、さんすう、体育など)以外は
各学年ごとに特定の作家のリサーチを行い、
それを学年ごとに発表するのだそうで、
週末の宿題には
「ロアルド・ダールのサイトを読んで、著者を徹底リサーチ!」
↑
(注!音が出ます)
との指令が先生から下されました。

・・・
ロアルド・ダールの上記ホームページは
子ども向けにかかれてあるので
非常に分かりやすく書かれてあるのだけれど、
なにしろ人ひとりの一生とその作品をまとめて
あるだけに、ページ数が(ゴン太にとっては)
かなり多めです。
土曜日夜からサイト内の「ロアルド・ダール」部分を読み始め、
日曜になっても
最後のページまで行きつかなかったので、
しかたなく母が音読。。。
結局、家にあったダールの本の最後の方に
サイトよりも簡略化された年表やダールの青年時代の
エピソードなどが載っていたのを読ませて、
日曜よる9時すぎに、やっとゴン太の宿題は終了いたしました。。。
もっと早く着手してくれっ!!!
↑
(プールにいって泳いだり遊んだり散々したあとで、
「もうつかれた~(涙)!」の連続。
こっちの方が疲れてるっちゅーねん・・・。)
途中、面白そうな内容を印象つけようとおもって
にわかダール通になった母によるクイズを出題し、
「ダールが通ったRepton寄宿学校の近くにはなにがあった?」
とか、
「シェル石油勤務時代は、どこの国にお仕事にいった?」
とか、
「空軍時代は何があった?」
(答えはページ最終部分を参照♪)
・・・・などなどと質問してみても、
ゴン、「????」の連続。(ため息)
まーーーーーーーーーーーったくやる気なし、興味なし、の「ないないづくし」で
ありました(涙)。
でも今日学校にいったら、自慢げに、「ダールはウェールズでうまれて~」
などと
さも自慢げに発表するんだろうなぁ・・・(ため息)。
↑
(外ヅラばかり良いゴン太)
***********************
ゴン太の宿題を手とり足とりてつだってあげられるのも、
セカンダリーぐらいまででしょうか。
それ以上になったら
おそらく読む量も半端でなくなるだろうし、
専門用語も頻発し、母のレベルでは
対応できなくなっている事でしょう。
今は宿題をやらないからと、むかつくことも多いけど、
それまでの間は、出来るだけのことは一緒にしておこう。。。。かな?
育児は「忍耐」、「無」の境地をめざせ!・・・てか?

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↑
いつもクリック応援&最後までお付き合い、ありがとう♪
クイズの答え:ダールが13歳から通ったレプトン寄宿学校(名門らしい)近くには
カドバリー(Cadbury)チョコレートの工場があったそうで、
あたり一面、あまいにおいでいっぱいだったそうです。
セカンダリー終了後はカナダのニューファンドランドへ探検旅行に参加した後、
いろんな国を見て回りたくてシェル石油に入社、アフリカに駐在。
第二次大戦勃発時にロイヤル・エア・フォース(RAF)に志願し、パイロットに。
アフリカ砂漠のど真ん中で墜落し、大けがをしたものの
その後はアメリカ・ワシントンDCのイギリス大使館に勤務、
それから執筆活動を始めることになったとの事。
人生、いろいろですわな。
何を始めるにしても、Never Too Late!、を地で行くような
人だったのかもしれません。だからこそ子供心満載の
作品が書けたのかもしれないです。
今週1週間、「ブック・ウィーク」が催されます。
ブック・ウィークの一週間は
絵本作家や児童書作家などを学校に迎えて講演会があったり、
学校内での本の即売会や、最終日の金曜日には
本のキャラクターに扮する「仮装の日」←(これ、親は準備に頭痛いんだわ・・・)
などというイベントが用意されています。
この1週間は専門教科(中国語、マレー語、さんすう、体育など)以外は
各学年ごとに特定の作家のリサーチを行い、
それを学年ごとに発表するのだそうで、
週末の宿題には
「ロアルド・ダールのサイトを読んで、著者を徹底リサーチ!」
↑
(注!音が出ます)
との指令が先生から下されました。

・・・
ロアルド・ダールの上記ホームページは
子ども向けにかかれてあるので
非常に分かりやすく書かれてあるのだけれど、
なにしろ人ひとりの一生とその作品をまとめて
あるだけに、ページ数が(ゴン太にとっては)
かなり多めです。
土曜日夜からサイト内の「ロアルド・ダール」部分を読み始め、
日曜になっても
最後のページまで行きつかなかったので、
しかたなく母が音読。。。
結局、家にあったダールの本の最後の方に
サイトよりも簡略化された年表やダールの青年時代の
エピソードなどが載っていたのを読ませて、
日曜よる9時すぎに、やっとゴン太の宿題は終了いたしました。。。
もっと早く着手してくれっ!!!
↑
(プールにいって泳いだり遊んだり散々したあとで、
「もうつかれた~(涙)!」の連続。
こっちの方が疲れてるっちゅーねん・・・。)
途中、面白そうな内容を印象つけようとおもって
にわかダール通になった母によるクイズを出題し、
「ダールが通ったRepton寄宿学校の近くにはなにがあった?」
とか、
「シェル石油勤務時代は、どこの国にお仕事にいった?」
とか、
「空軍時代は何があった?」
(答えはページ最終部分を参照♪)
・・・・などなどと質問してみても、
ゴン、「????」の連続。(ため息)
まーーーーーーーーーーーったくやる気なし、興味なし、の「ないないづくし」で
ありました(涙)。
でも今日学校にいったら、自慢げに、「ダールはウェールズでうまれて~」
などと
さも自慢げに発表するんだろうなぁ・・・(ため息)。
↑
(外ヅラばかり良いゴン太)
***********************
ゴン太の宿題を手とり足とりてつだってあげられるのも、
セカンダリーぐらいまででしょうか。
それ以上になったら
おそらく読む量も半端でなくなるだろうし、
専門用語も頻発し、母のレベルでは
対応できなくなっている事でしょう。
今は宿題をやらないからと、むかつくことも多いけど、
それまでの間は、出来るだけのことは一緒にしておこう。。。。かな?
育児は「忍耐」、「無」の境地をめざせ!・・・てか?

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いつもクリック応援&最後までお付き合い、ありがとう♪
クイズの答え:ダールが13歳から通ったレプトン寄宿学校(名門らしい)近くには
カドバリー(Cadbury)チョコレートの工場があったそうで、
あたり一面、あまいにおいでいっぱいだったそうです。
セカンダリー終了後はカナダのニューファンドランドへ探検旅行に参加した後、
いろんな国を見て回りたくてシェル石油に入社、アフリカに駐在。
第二次大戦勃発時にロイヤル・エア・フォース(RAF)に志願し、パイロットに。
アフリカ砂漠のど真ん中で墜落し、大けがをしたものの
その後はアメリカ・ワシントンDCのイギリス大使館に勤務、
それから執筆活動を始めることになったとの事。
人生、いろいろですわな。
何を始めるにしても、Never Too Late!、を地で行くような
人だったのかもしれません。だからこそ子供心満載の
作品が書けたのかもしれないです。
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