【子連れフィンランド】其の四: ロバニエミからサーリセルカ、バスの旅
子連れフィンランド旅行記録 其の四。
サンタクロース・ヴィレッジ1泊後、
午前11時55分ロバニエミ空港発のローカル・バスに乗って
北上、サーリセルカを目指します。
*********************
ヴィレッジ内いたる所にある雪の山に上る。
(単に道路の雪かきされたあとの雪のかたまり)
コテージ毎に備え付けのソリに乗って移動中。
コテージ宿泊者は、カードキーを見せると
カフェテリアやお土産屋さんでのお買い物が5%オフになりました。
朝食付きパッケージなので、朝食はカフェテリアにて。
この日は必ず11時55分発の、空港から北上するバスに乗らなければ
ならなかったので、
(予約不要、バス停で待ち、バスに乗る際に料金を支払う方式)
朝食後直ぐ(9時半すぎぐらい)に宿泊料金の清算をしたら、
フロントが込み合う時間前に清算してくれたお礼を兼ねて?
ヴィレッジ・オーナー兼フロント係の奥様が
キッズ二人にトナカイのぬいぐるみをくださいました♪
旅の道連れが増える、の図。
サンタクロース・ヴィレッジのインフォ前にもこのバス停があるのだけれど、
バス停があまりにも掘っ立て小屋?!な作りだったのと、
寒空の下で子連れで待つのは(トイレなど)大変かもね、ということで
ホテルの送迎バスにのせてもらって空港でバス待ちすることにしました。
Ivalo行きバス停@ロバニエミ空港前。
来ました!
ローカル路線バス Eskelisen Lapin Linjat
(詳細は上記リンクに飛んでご確認願います。
料金表の読み方がイマイチわからないもので。。
確か片道子ども料金22.50ユーロぐらいでした。)
ロバニエミ空港からサーリセルカまで、約4時間の旅です。
一応後ろにトイレ付のバスでした。
時にビュンビュン飛ばし、時にはゆ~~~~~~~~~っくりと、
ローカルバスは走ります。
ロバニエミ空港から20分程度でついた、また別の
ホリディ・リゾート、らしい。
広いです。
凍った川(湖?)の上で釣りをする人。
橋をわたる。
バスは途中一回、サービス・エリア併設のバス停にて
15分間の休憩を経て、
北上を続けました。
サーリセルカ手前にも
リゾートがある様子。
バスはサーリセルカ・エリアに到着。
サーリセルカ内では
Santa's Hotel Tunturiと
Holliday Club前の二か所に止まるので、
そのうち部屋予約の空いていたサンタズ・ホテル・トゥントゥリに
泊ることにいたしました。(各部屋にMyフィンランド式・サウナ付き♪)
どちらもホテルの目の前にバス停があるので便利なんですが、
お子様連れには
どちらかと言えば、
プールも付いているホリディ・クラブがお薦めかも。
(注:トゥントゥリ・ホテルは敷地が広くて
アパートタイプやコテージタイプなど色々選べるのだけど
コテージタイプの端になると朝食を取る本館から10分程度歩かないと
いけなくなる場合もあります。
予約時にホテル・スタッフに要望を伝えておいた
方が無難です。)
サーリセルカ散策、兼、翌日の犬ぞり・ツアーの予約できるところを当たりました。
って、普通はネットで事前予約するってか?
最初の1,2軒目では「翌日の午後1時スタートならOK」といわれましたが
子連れで午後1時というビミョ~な時間はちょっと避けたかったので、
3軒目のホリディ・クラブ横のWild North代理店に飛び込みしたら
午前中もOK,しかも他の代理店では子ども料金が25%オフだったのが
ここWild Northでは50%オフ、係のお姉さんもとても親切だったので、
こちらでお申し込みさせていただくことになりました。
結局どこで申し込んでも
同じようなハスキー・ファームに連れて行かれるということらしいのだけど、
おそらくWild Northでは提携ファームの数が先に当たった代理店よりも
多かったから午前中の空きも見付けられた、ということなんでしょう。
クロスカントリー・コース入口。
先ほどのワイルド・ノース窓口の親切なお姉さんに
教えてもらった「ソリ専用コース」へ行ってみた。
宿泊したトゥントゥリ・ホテル・アパート横から
徒歩5分弱。
数日前までナントカ(スキー専用用語、忘れてしまった)の競技場に
なっていたので赤いポールが立っているからすぐわかる、といわれて
いったら、
本当にそうでした。
↓
個人的には、赤いポール無しのほうが
「The 大自然!」 (なんのこっちゃ)
な雰囲気が楽しめたかなとも思いましたが、
子連れの場合は子ども一人で登らせても迷子にならない!という点で
この赤いポールがとても役に立ったような気も。
The 大自然?!
下から歩いて登るのに45分は軽くかかったかも。
ここまで来たらどうしても頂上まで登る!と言い張る長男とともに
頂上を目指す・・・・。
下山します!
あっと言う間に過ぎ去る長男、の図。
登るのに45分、降りるのに5分もかからないという。。。
このコース頂上にはレストハウスがあり
その横まで車道があるので、
中には車で上まで送ってもらって
ソリで何度も降りてきていた一行もいらっしゃいました。
なるほど、その手があったか・・・。
夕刻。午後9時過ぎでもこの明るさ。
夜中12時過ぎにあきらめ悪く外を徘徊するワタシタチ。
この夜も
「満月にちかい月」のあかりが美しい夜空でありました。
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サンタクロース・ヴィレッジ1泊後、
午前11時55分ロバニエミ空港発のローカル・バスに乗って
北上、サーリセルカを目指します。
*********************
ヴィレッジ内いたる所にある雪の山に上る。
(単に道路の雪かきされたあとの雪のかたまり)
コテージ毎に備え付けのソリに乗って移動中。
コテージ宿泊者は、カードキーを見せると
カフェテリアやお土産屋さんでのお買い物が5%オフになりました。
朝食付きパッケージなので、朝食はカフェテリアにて。
この日は必ず11時55分発の、空港から北上するバスに乗らなければ
ならなかったので、
(予約不要、バス停で待ち、バスに乗る際に料金を支払う方式)
朝食後直ぐ(9時半すぎぐらい)に宿泊料金の清算をしたら、
フロントが込み合う時間前に清算してくれたお礼を兼ねて?
ヴィレッジ・オーナー兼フロント係の奥様が
キッズ二人にトナカイのぬいぐるみをくださいました♪
旅の道連れが増える、の図。
サンタクロース・ヴィレッジのインフォ前にもこのバス停があるのだけれど、
バス停があまりにも掘っ立て小屋?!な作りだったのと、
寒空の下で子連れで待つのは(トイレなど)大変かもね、ということで
ホテルの送迎バスにのせてもらって空港でバス待ちすることにしました。
Ivalo行きバス停@ロバニエミ空港前。
来ました!
ローカル路線バス Eskelisen Lapin Linjat
(詳細は上記リンクに飛んでご確認願います。
料金表の読み方がイマイチわからないもので。。
確か片道子ども料金22.50ユーロぐらいでした。)
ロバニエミ空港からサーリセルカまで、約4時間の旅です。
一応後ろにトイレ付のバスでした。
時にビュンビュン飛ばし、時にはゆ~~~~~~~~~っくりと、
ローカルバスは走ります。
ロバニエミ空港から20分程度でついた、また別の
ホリディ・リゾート、らしい。
広いです。
凍った川(湖?)の上で釣りをする人。
橋をわたる。
バスは途中一回、サービス・エリア併設のバス停にて
15分間の休憩を経て、
北上を続けました。
サーリセルカ手前にも
リゾートがある様子。
バスはサーリセルカ・エリアに到着。
サーリセルカ内では
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Holliday Club前の二か所に止まるので、
そのうち部屋予約の空いていたサンタズ・ホテル・トゥントゥリに
泊ることにいたしました。(各部屋にMyフィンランド式・サウナ付き♪)
どちらもホテルの目の前にバス停があるので便利なんですが、
お子様連れには
どちらかと言えば、
プールも付いているホリディ・クラブがお薦めかも。
(注:トゥントゥリ・ホテルは敷地が広くて
アパートタイプやコテージタイプなど色々選べるのだけど
コテージタイプの端になると朝食を取る本館から10分程度歩かないと
いけなくなる場合もあります。
予約時にホテル・スタッフに要望を伝えておいた
方が無難です。)
サーリセルカ散策、兼、翌日の犬ぞり・ツアーの予約できるところを当たりました。
って、普通はネットで事前予約するってか?
最初の1,2軒目では「翌日の午後1時スタートならOK」といわれましたが
子連れで午後1時というビミョ~な時間はちょっと避けたかったので、
3軒目のホリディ・クラブ横のWild North代理店に飛び込みしたら
午前中もOK,しかも他の代理店では子ども料金が25%オフだったのが
ここWild Northでは50%オフ、係のお姉さんもとても親切だったので、
こちらでお申し込みさせていただくことになりました。
結局どこで申し込んでも
同じようなハスキー・ファームに連れて行かれるということらしいのだけど、
おそらくWild Northでは提携ファームの数が先に当たった代理店よりも
多かったから午前中の空きも見付けられた、ということなんでしょう。
クロスカントリー・コース入口。
先ほどのワイルド・ノース窓口の親切なお姉さんに
教えてもらった「ソリ専用コース」へ行ってみた。
宿泊したトゥントゥリ・ホテル・アパート横から
徒歩5分弱。
数日前までナントカ(スキー専用用語、忘れてしまった)の競技場に
なっていたので赤いポールが立っているからすぐわかる、といわれて
いったら、
本当にそうでした。
↓
個人的には、赤いポール無しのほうが
「The 大自然!」 (なんのこっちゃ)
な雰囲気が楽しめたかなとも思いましたが、
子連れの場合は子ども一人で登らせても迷子にならない!という点で
この赤いポールがとても役に立ったような気も。
The 大自然?!
下から歩いて登るのに45分は軽くかかったかも。
ここまで来たらどうしても頂上まで登る!と言い張る長男とともに
頂上を目指す・・・・。
下山します!
あっと言う間に過ぎ去る長男、の図。
登るのに45分、降りるのに5分もかからないという。。。
このコース頂上にはレストハウスがあり
その横まで車道があるので、
中には車で上まで送ってもらって
ソリで何度も降りてきていた一行もいらっしゃいました。
なるほど、その手があったか・・・。
夕刻。午後9時過ぎでもこの明るさ。
夜中12時過ぎにあきらめ悪く外を徘徊するワタシタチ。
この夜も
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