次男、滲出性中耳炎とアデノイド肥大治療で日帰り入院@Moscow
いや~、あっという間に一週間が過ぎてしまいました。
まあいろいろあった一週間ですが、
子ども関連のみで他は
さらっと流してしまいましょう~。
というわけで。(どんなワケ?)
先日は次男の中耳炎治療と、
中耳炎が治りにくい原因とみられる
アデノイドの切除手術が行われ、
日帰り入院してまいりました。
2,3か月間は鼓膜にマイクロ・チューブが入っているので
水泳や水関連の運動は出来ませんが、
術後1日たって、いたって普通の生活を送っており、
激しい運動は一週間程度は禁止されているんだけど、
(普段も「激しい運動」なんぞしたことがなかったりする次男・・・・汗)
それでもお外に散歩にいったりも出来ております。

********************************
ここモスコーで次男がちょっと切るの~とお友達に話をしたら
心配してくださる方がたもいらっしゃったのだけれど、
ここだけの話(って、思いっきり公表してますねんけどっ!)、
マレーシアの病院でちょっと切るよりかは
モスコーの病院で、良かった!と(個人的には)思ってしまうぐらいに
近代化された設備でありました。
アデノイドの肥大具合を調べるのでレントゲンを撮ったんですが、
近頃の病院って、
もはやレントゲン写真を現像してまたお医者さんのオフィスに
持って行ったりなんて、しないんですね~。
撮影後に「あれ?写真は?」と聞いたら、
「もうドクターのパソコンに送っておきました~♪」だと。
それだけでもオバチャン(=ワタクシ)はビックリでしたが
ドクターのオフィスに戻ったら
ちゃんとパソコン画像で問題のアデノイド肥大部分を
拡大して見せてくれたり、
耳掃除にも専門の器具が各種揃えられていたり、
日帰り入院の際も
子ども用ガウンにスリッパ完備だったし、
自宅のアパートでさえいまだカードキーでないのに
病室はカードキーでセキュリティ万全だし、
術後は次男くんの大好きなアイスクリームまで出してくれたりと
なにかといたれりつくせりで、←(子どもには優しいロッシ~ア)
そう心配するには及びませんでした。
たまたまこちらに留学中のマレーシア人医大生にも
偶然道端で会ったんですが、
彼曰く、モスクワの耳鼻咽喉科(ENT)はヨーロッパ内でも
すこぶる技術が高いとの評判なのだそうで、
たとえそれが「保護者を安心させるリップサービス」が多分に含まれているとしても
なんとなく「うんうん」と納得しちゃいそうなぐらいに
設備も整っていました。
確かに、比べる対象がアレですから、アレなのよね。。。←(意味不明)
唯一面倒といえば、渋滞の多い市内へ
通院しないといけないってことなんですが、
たまたまこのお医者様は土日も出勤されているので
そう時間に追われることもなく
気長に通院していけそうです。
それにしても、次男を診てくれているときに
この才色兼備の美人医師、
「あら~、ボク、英語はちゃんと分かるのねぇ~、
でもロシア語はちょっと遅れてるのねぇ~♪」と
言いながら診察してくれてまして、
うくく、やっぱロシア語できないとダメなん?みたいな気分に
させられちゃったりして。
ここはロシアですから。
別に良いんですが。
↑
(最近ミョ~にここらへんに投げやり 敏感になってしまっている母・・・)
術後数日間は朝晩、治療している耳に液体の薬をいれないと
いけなくて、これがまた傷口にシミるらしく
朝晩2回、次男の大泣き声が響き渡ってるんですが、
さらに弟の大泣き具合を横でみている長男でさえも
なぜかオイオイ泣きだし、
毎度毎度、お薬タイムは『大泣き二重奏』で
超ご近所迷惑になっております(汗)。スミマセン、ご迷惑おかけします。
どこの国にいってもそうなんだと思うんですが、
病院で選ぶというよりは、医師の技術と知識で選ぶべきなんでしょうけど
そこまで詳しい情報も手に入れにくいし
言葉の壁は分厚いし、
つまるところ
病気にならないようにするのが最善なのかなとも思ったり。
病気になったら早めの処置が肝心ね。
ということで皆様もお身体お大事に。
まあいろいろあった一週間ですが、
子ども関連のみで他は
さらっと流してしまいましょう~。
というわけで。(どんなワケ?)
先日は次男の中耳炎治療と、
中耳炎が治りにくい原因とみられる
アデノイドの切除手術が行われ、
日帰り入院してまいりました。
2,3か月間は鼓膜にマイクロ・チューブが入っているので
水泳や水関連の運動は出来ませんが、
術後1日たって、いたって普通の生活を送っており、
激しい運動は一週間程度は禁止されているんだけど、
(普段も「激しい運動」なんぞしたことがなかったりする次男・・・・汗)
それでもお外に散歩にいったりも出来ております。

********************************
ここモスコーで次男がちょっと切るの~とお友達に話をしたら
心配してくださる方がたもいらっしゃったのだけれど、
ここだけの話(って、思いっきり公表してますねんけどっ!)、
マレーシアの病院でちょっと切るよりかは
モスコーの病院で、良かった!と(個人的には)思ってしまうぐらいに
近代化された設備でありました。
アデノイドの肥大具合を調べるのでレントゲンを撮ったんですが、
近頃の病院って、
もはやレントゲン写真を現像してまたお医者さんのオフィスに
持って行ったりなんて、しないんですね~。
撮影後に「あれ?写真は?」と聞いたら、
「もうドクターのパソコンに送っておきました~♪」だと。
それだけでもオバチャン(=ワタクシ)はビックリでしたが
ドクターのオフィスに戻ったら
ちゃんとパソコン画像で問題のアデノイド肥大部分を
拡大して見せてくれたり、
耳掃除にも専門の器具が各種揃えられていたり、
日帰り入院の際も
子ども用ガウンにスリッパ完備だったし、
自宅のアパートでさえいまだカードキーでないのに
病室はカードキーでセキュリティ万全だし、
術後は次男くんの大好きなアイスクリームまで出してくれたりと
なにかといたれりつくせりで、←(子どもには優しいロッシ~ア)
そう心配するには及びませんでした。
たまたまこちらに留学中のマレーシア人医大生にも
偶然道端で会ったんですが、
彼曰く、モスクワの耳鼻咽喉科(ENT)はヨーロッパ内でも
すこぶる技術が高いとの評判なのだそうで、
たとえそれが「保護者を安心させるリップサービス」が多分に含まれているとしても
なんとなく「うんうん」と納得しちゃいそうなぐらいに
設備も整っていました。
確かに、比べる対象がアレですから、アレなのよね。。。←(意味不明)
唯一面倒といえば、渋滞の多い市内へ
通院しないといけないってことなんですが、
たまたまこのお医者様は土日も出勤されているので
そう時間に追われることもなく
気長に通院していけそうです。
それにしても、次男を診てくれているときに
この才色兼備の美人医師、
「あら~、ボク、英語はちゃんと分かるのねぇ~、
でもロシア語はちょっと遅れてるのねぇ~♪」と
言いながら診察してくれてまして、
うくく、やっぱロシア語できないとダメなん?みたいな気分に
させられちゃったりして。
ここはロシアですから。
別に良いんですが。
↑
(最近ミョ~にここらへんに
術後数日間は朝晩、治療している耳に液体の薬をいれないと
いけなくて、これがまた傷口にシミるらしく
朝晩2回、次男の大泣き声が響き渡ってるんですが、
さらに弟の大泣き具合を横でみている長男でさえも
なぜかオイオイ泣きだし、
毎度毎度、お薬タイムは『大泣き二重奏』で
超ご近所迷惑になっております(汗)。スミマセン、ご迷惑おかけします。
どこの国にいってもそうなんだと思うんですが、
病院で選ぶというよりは、医師の技術と知識で選ぶべきなんでしょうけど
そこまで詳しい情報も手に入れにくいし
言葉の壁は分厚いし、
つまるところ
病気にならないようにするのが最善なのかなとも思ったり。
病気になったら早めの処置が肝心ね。
ということで皆様もお身体お大事に。
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