【子連れバルセロナ】サグラダ・ファミリア & ラ・ロカ・アウトレットビレッジ
子連れバルセロナ旅行記録2013春記録・その2
****************
天気予報の結果、午前中は晴れ、午後からは曇りとのことだったので
二日目はガウディ建築物のメッカ、サグラダ・ファミリアをメインに
持ってくることにしました。

*****************
サグラダ・ファミリアのチケットはネット予約できるので
ホテルにチェックインする際についでに予約&プリントアウトしてもらったのですが、
ここで2点ほど注意すべき点が。
その1;ネット購入時点でタワーに登る時間をあらかじめ指定して買わなければならない。
その2:新/旧タワーどちらかを選んで買わねばならない。
さて、注意点その1ですが、
歩くのが遅い次男連れだったので
朝早く出たとしてもなかなか現地にたどり着けなかった場合を考慮して、
タワーに登る時間を11時に指定して購入したのだが、
メトロの駅でてすぐ目の前にサグラダ・ファミリアがあってしまったため、
予定していた9時半〜10時頃よりも早くに着きすぎてしまいました。
ネット予約したチケットを持っていると券売所で並ぶ必要はないのですが、
予約時間の1時間15分前からしか中には入れない!という決まりになっていたらしく、
(しかしネット上にそのような注意書きはみつけられなかったのだが。。。)
目的地を目の前にして、結局、約30分間も待つ羽目になってしまった。
「ネット予約=待ち時間Zero」、の意味、ないじゃん?みたいな(苦笑)。
というわけで、
それを良い事に、
すぐ目の前の公園で喜んで遊ぶキッズ、の図。
あっちへいったり

こっちへ来たり。

世界遺産には目もくれず、走り回ってました・・・・・。
↑
(世界遺産部分は反対側の旧タワーのある面だけらしいですが)
1分前に入り口でチケットをかざしたところ
「ブブーっ!」と赤いランプが付いて入れない!というほど
徹底した時間厳守ぶり。
やっと入れました!

床まで凝った造りです。

文字が飛び出るドア

3人ともオーディオガイド付きにしましたが、
子供向けオーディオガイドは長男にはあまりにも子供じみ過ぎていたようで、
母のオーディオガイドを取られてしまいました。
が、
子供向けプログラム入りの機械でも
大人向けプログラムが聞けました。
大人プログラムだけの機械には
子供向けプログラムは入っていない、ということらしい。
内部

オーディオガイド、長い・・・・。

まだまだつづくオーディオガイド・・・

やっと外にでました。
生誕のファザード側

放射状にタイルを貼っていくために
昔使われていた手法。

ネット予約時に
古い方のタワーのほうが面白いかなと思って
ネイティビティ・タワーを予約したのですが、

ここで注意点その2が。
古い方のタワーに上ったら、新しく建築途中のタワーのほうが
見えてしまう←(当たり前だ!)ので、
よくガイドブックなどに載っている「世界遺産部分のタワー」の全体像は
この世界遺産部分であるネイティビティ・タワーを選ぶと
「外から見れない?!」という事に、登っている最中に気がついた。←(遅すぎ・・・汗)
「世界遺産部分を外部から全体像として、しかも高いところから観る」のであれば、
新しい方のパッション・タワーに登るべき?!、だったようです。
もしかしたら「地球の歩き方」なんかにはちゃんと載っていたのかもしれないけれど、
英語のガイドブックしか手元になかったので
斜め読みしかしておらず。もしかして書いてあったのかもしれないけれど、
その点が多いに抜かり有りまくっていたようです。
まあでも、
「世界遺産部分を自分の足で登る」というのも又よし。
バルサの街が窓から一望できます。

タワーを下り、サグラダ・ファミリア・ツアーを終了しました。

街の中心地、プラサ・カタルーニャに戻ってみた。

子連れで町中での買い物は人も多いし、スリも多いし、
人ごみの中、
買い物に全く興味ゼロ!(涙)状態の子供2人を引き連れて
お店を渡り歩くのも何かと大変だな〜、ということで
急きょ、
午後からはバルサの町中からショッピング・エクスプレス・バスで40分程度の
アウトレット・モールに行ってみる事にしました。
チケットはプラサ・カタルーニャのツーリスト・インフォ・センターで当日直前に購入。
インフォ・センターから約5分程度離れた先にあるバス停から
アウトレット専用バスに乗ってみた。
郊外〜♩

ラ・ロカ・アウトレット・ビレッジ。

旧正月休暇と重なっていたので、
中国系のお客様多数。
ビレッジの受付嬢も中国人、
お店のお姉さんも中国語を話す人、多数。
ついでに、旧正月の象徴的な色、赤色グッズはさらに特別価格だったり。
品揃えについては時期にもよるかと思いますが、
旧正月休暇中と重なったのもあってか、
ロエベなどメジャーどころの商品はかなり品薄だったかも・・・という感じでした。
それでも
子供連れ&片親オンリーには
野外の滑り台やベンチもあるので、
お店のちかくのベンチに子供たちを座らせて
親だけささっと各店舗を渡り歩くことができる、という点では
町中よりもかなり便利&安全かと。
街へ戻りました。
@ラ・ランブラ

ゴシック地域を散策。
サンタ・マリア・ダル・ピ教会に行き着いた。

水曜日夜9時からはこの教会でもスパニッシュ・ギター・コンサートが
行われているようです。
さらにゴシック地域を散策。

@カテドラル

さらに小道を歩き回り、

カテドラルの裏側周辺で
スーザン・ボイル顔負け?!なストリート・パフォーマーおばさんに遭遇。
歌声なかなかにすばらしかったです。

↑
コインを入れた女の子にお礼の歌を歌うオバサマ。
さらに良くわからない方向に歩いていくと、
広場にある役所に向かってデモ行進する人々に遭遇。

覆面警察官が役所の入り口をガードする中、
回りではなんだかの〜んびりと
パトカー数台とお巡りさんたちが
見守っていました。。。
役所前広場以外は
どこも通常営業だったようで。

ひたすらどこを歩いているのか分からないまま歩いても、
迷子にならずにもと来た場所まで戻れてしまうという、
ブラボーなゴシック・クウォーターでありました。
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天気予報の結果、午前中は晴れ、午後からは曇りとのことだったので
二日目はガウディ建築物のメッカ、サグラダ・ファミリアをメインに
持ってくることにしました。

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サグラダ・ファミリアのチケットはネット予約できるので
ホテルにチェックインする際についでに予約&プリントアウトしてもらったのですが、
ここで2点ほど注意すべき点が。
その1;ネット購入時点でタワーに登る時間をあらかじめ指定して買わなければならない。
その2:新/旧タワーどちらかを選んで買わねばならない。
さて、注意点その1ですが、
歩くのが遅い次男連れだったので
朝早く出たとしてもなかなか現地にたどり着けなかった場合を考慮して、
タワーに登る時間を11時に指定して購入したのだが、
メトロの駅でてすぐ目の前にサグラダ・ファミリアがあってしまったため、
予定していた9時半〜10時頃よりも早くに着きすぎてしまいました。
ネット予約したチケットを持っていると券売所で並ぶ必要はないのですが、
予約時間の1時間15分前からしか中には入れない!という決まりになっていたらしく、
(しかしネット上にそのような注意書きはみつけられなかったのだが。。。)
目的地を目の前にして、結局、約30分間も待つ羽目になってしまった。
「ネット予約=待ち時間Zero」、の意味、ないじゃん?みたいな(苦笑)。
というわけで、
それを良い事に、
すぐ目の前の公園で喜んで遊ぶキッズ、の図。
あっちへいったり

こっちへ来たり。

世界遺産には目もくれず、走り回ってました・・・・・。
↑
(世界遺産部分は反対側の旧タワーのある面だけらしいですが)
1分前に入り口でチケットをかざしたところ
「ブブーっ!」と赤いランプが付いて入れない!というほど
徹底した時間厳守ぶり。
やっと入れました!

床まで凝った造りです。

文字が飛び出るドア

3人ともオーディオガイド付きにしましたが、
子供向けオーディオガイドは長男にはあまりにも子供じみ過ぎていたようで、
母のオーディオガイドを取られてしまいました。
が、
子供向けプログラム入りの機械でも
大人向けプログラムが聞けました。
大人プログラムだけの機械には
子供向けプログラムは入っていない、ということらしい。
内部

オーディオガイド、長い・・・・。

まだまだつづくオーディオガイド・・・

やっと外にでました。
生誕のファザード側

放射状にタイルを貼っていくために
昔使われていた手法。

ネット予約時に
古い方のタワーのほうが面白いかなと思って
ネイティビティ・タワーを予約したのですが、

ここで注意点その2が。
古い方のタワーに上ったら、新しく建築途中のタワーのほうが
見えてしまう←(当たり前だ!)ので、
よくガイドブックなどに載っている「世界遺産部分のタワー」の全体像は
この世界遺産部分であるネイティビティ・タワーを選ぶと
「外から見れない?!」という事に、登っている最中に気がついた。←(遅すぎ・・・汗)
「世界遺産部分を外部から全体像として、しかも高いところから観る」のであれば、
新しい方のパッション・タワーに登るべき?!、だったようです。
もしかしたら「地球の歩き方」なんかにはちゃんと載っていたのかもしれないけれど、
英語のガイドブックしか手元になかったので
斜め読みしかしておらず。もしかして書いてあったのかもしれないけれど、
その点が多いに抜かり有りまくっていたようです。
まあでも、
「世界遺産部分を自分の足で登る」というのも又よし。
バルサの街が窓から一望できます。

タワーを下り、サグラダ・ファミリア・ツアーを終了しました。

街の中心地、プラサ・カタルーニャに戻ってみた。

子連れで町中での買い物は人も多いし、スリも多いし、
人ごみの中、
買い物に全く興味ゼロ!(涙)状態の子供2人を引き連れて
お店を渡り歩くのも何かと大変だな〜、ということで
急きょ、
午後からはバルサの町中からショッピング・エクスプレス・バスで40分程度の
アウトレット・モールに行ってみる事にしました。
チケットはプラサ・カタルーニャのツーリスト・インフォ・センターで当日直前に購入。
インフォ・センターから約5分程度離れた先にあるバス停から
アウトレット専用バスに乗ってみた。
郊外〜♩

ラ・ロカ・アウトレット・ビレッジ。

旧正月休暇と重なっていたので、
中国系のお客様多数。
ビレッジの受付嬢も中国人、
お店のお姉さんも中国語を話す人、多数。
ついでに、旧正月の象徴的な色、赤色グッズはさらに特別価格だったり。
品揃えについては時期にもよるかと思いますが、
旧正月休暇中と重なったのもあってか、
ロエベなどメジャーどころの商品はかなり品薄だったかも・・・という感じでした。
それでも
子供連れ&片親オンリーには
野外の滑り台やベンチもあるので、
お店のちかくのベンチに子供たちを座らせて
親だけささっと各店舗を渡り歩くことができる、という点では
町中よりもかなり便利&安全かと。
街へ戻りました。
@ラ・ランブラ

ゴシック地域を散策。
サンタ・マリア・ダル・ピ教会に行き着いた。

水曜日夜9時からはこの教会でもスパニッシュ・ギター・コンサートが
行われているようです。
さらにゴシック地域を散策。

@カテドラル

さらに小道を歩き回り、

カテドラルの裏側周辺で
スーザン・ボイル顔負け?!なストリート・パフォーマーおばさんに遭遇。
歌声なかなかにすばらしかったです。

↑
コインを入れた女の子にお礼の歌を歌うオバサマ。
さらに良くわからない方向に歩いていくと、
広場にある役所に向かってデモ行進する人々に遭遇。

覆面警察官が役所の入り口をガードする中、
回りではなんだかの〜んびりと
パトカー数台とお巡りさんたちが
見守っていました。。。
役所前広場以外は
どこも通常営業だったようで。

ひたすらどこを歩いているのか分からないまま歩いても、
迷子にならずにもと来た場所まで戻れてしまうという、
ブラボーなゴシック・クウォーターでありました。
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