Chinese New Year!!なのに日本語大炸裂な我が家

今年もまたYee Sang(写真)の時期がやってきた。
なんと今年は、ゴン太の友人Pちゃん(6歳、保育園年長さん)一家がちょうど旧正月休みに、日本から遊びに来てくれたので、今日は朝からゴン太は超ハイテンションだった。
もう、「日本語だけで会話ができるうれしさ」で、いっぱいの様子。
Pちゃんママとゴン太ママは昔の会社の同期なので、ゴン太が生まれて6ヶ月の頃からPちゃんとお友達なのだ。年に数回しか会わないのに、なぜか意気投合できて、ケンカもしないで一日中遊べる、ゴン太にとっては貴重なトモダチの一人。
その理由は、まさにPちゃんの人柄だろう、とゴン太ママは思うのだった。
Pちゃんは、どこにいっても、だれとでもお友達になれてしまうすばらしい才能の持ち主。
行徳にいたときも、交通公園でゴーカートを走らせていたと思ったら、そばで自転車でころんで泣いている女の子のところにいって、その子のママがくるまで付き添って?あげていたり、荒川沿いの公園に行ったときは、遠くでサッカーをしている親子のところで、いつのまにかサッカーを教えてもらっていたりする、超行動派人間なのだ。
それゆえ、わがままマイペースゴン太でさえ、ケンカもせずに終日一緒にあそんでいられるのだ。
しかし、そのPちゃんでさえ、苦手なモノがあるのを今回発見した。なんとそれはコワいもの知らずの我が家のショウ太。6歳児にとって、わけも分からずついて来る2歳児は、やはり足手まといなのだろうか。言葉が通じない相手だから対処法が見つからないのかもしれない。
とにかく、ゴン太にとってもショウ太にとっても、「朝から晩までしゃべり続けるPちゃん」の存在は日本語維持にとって欠かせないものだ、と実感する母だった。
ぜひぜひ毎年遊びにきてください!

- 関連記事
-
- 機関車ショウ太 (2008/03/16)
- What a day! (2008/03/12)
- Chinese New Year!!なのに日本語大炸裂な我が家 (2008/02/07)
- 私のMPV(Man Power Vehicle) (2008/01/30)
- 魔女と水泳 (2008/01/05)